現在、紙で発行しているATAカルネをデジタル化するプロジェクトがICC(国際商業会議所)及びWCO(世界税関機構)を中心として世界規模で進められています。これが実現すれば、日本はもちろん諸外国の税関で、専用のアプリをインストールしたスマホやタブレットの画面を提示することで通関申告ができるようになります。当協会も、日本税関、財務省、ICCその他関係機関と連携を取りながら、実現に向け、準備を進めているところです。
e-ATAについてさらに詳しく知りたい方は、ICC作成のYouTube動画をご覧ください。
デジタル化の進捗状況は本ホームページで随時お知らせいたします。